Windows 8でもGoogle日本語入力に、乗り換えよう!
(結局Google日本語入力はやめました。詳細はこちらの記事で。)
インストール
MacでずっとGoogle日本語入力だったので「Windows 8でもGoogle日本語入力使いたい」ってことで入れ替えちゃいました。まずはこちらの指示にしたがってインストールしたら既定のIMEとして設定します。
MS-IMEの削除
ありがたいことに既定のIMEに設定しても時にはMS-IMEに切り替えることができるようになっています。Macで「ことえり」と「Google日本語入力」をショートカットキーで切り替えることができたのと一緒ですね。でも、もう使わないんだな~、MS-IME。ということで、コントロールパネルでMS-IMEを削除しちゃいます。2つ目の画像の「入力方式」のところにMS-IMEがあるので「削除」をクリックして削除します。
日本語キーボードの「無変換/変換」をMacの「英数/かな」として扱う
Macに慣れてしまうと半角/全角キーで直接入力とそうでないものが押すたびに切り替わるよりも、英数/かなでそれらが固定されていたほうがうれしいです。そこでGoogle日本語入力のキー設定を変更して無変換キーと変換キーをそれぞれMacの英数キーとかなキーとして動作するように設定しましょう。
以下のスクリーンショットを参考にしてGoogle日本語入力のキー設定ダイアログを表示します。
ダイアログが表示できたら以下の設定をします。そういえばこのダイアログはタッチパネルの操作ではとても使いにくかったです。ChromeといいGoogle製品はまだ(というか今後も?)Surfaceでは使いにくいみたいです。
- 既存の項目を修正するもの(上から順に)
- エントリーを追加して設定するもの
これで快適な日本語入力環境になりました。